【ブログまとめます】
永らく3サイト同時掲載をさせていただいておりました「ゆうあいクリニック理事長日記」ですが、このたびYahoo!にまとめたいと思います。
微妙に休眠サイトのようでしたが(笑)、今後はどうぞYahoo!にてよろしくお願いします。
こちらの記事はこのまま残しておきます。
http://blogs.yahoo.co.jp/rijichonikki/
ゆうあいクリニック
片山 敦
永らく3サイト同時掲載をさせていただいておりました「ゆうあいクリニック理事長日記」ですが、このたびYahoo!にまとめたいと思います。
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ゆうあいクリニック
片山 敦
以前夜間急病センターでお当番をしていたときに、「微熱とめまい」を主訴にした若い男性がみえました。
まずはいろいろな病気を念頭に置いて診察とアナムネ(病歴)聴取を進めてゆきましたが、よく聞くと「最近便が黒い」のだそうです。
なるほど顔色も悪いし、血液検査をしてみたらヘモグロビン(血色素)も低い。
上部消化管出血の疑いですぐ専門病院に転送しました。
基本ですけど、診察と病歴は丁寧に、と改めて思いました。
問診表に便の異常は書いてなかったのです。
「貧血で微熱が出ることがある」ことは学校でも何度も習いました。
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貧血といえば、若い女性で氷をやたらに食べる方がいますが、こういう方も貧血が原因であることが多く、貧血の治療をすると氷を食べなくなります。
同様に、つめが凹んでいる場合(スプーン爪)も貧血である可能性が高いです。
女性の場合、過多月経や子宮筋腫などが原因で、貧血(鉄欠乏性貧血)になる方が圧倒的に男性より多いのです。
ちなみに立ちくらみや、朝礼中に倒れちゃうのは血圧の調節障害なので「貧血」とは言いません。
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氷が好きな方、爪が凹んでいる方、一度血液検査をお勧めします。
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ゆうあいクリニック理事長日記
written by Atsushi Katayama(片山 敦)
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コドモと一緒に図鑑を読んでいたら、「銀河系は30~40億年後にアンドロメダ銀河と衝突して一つになります。」って書いてありました。
ちょっとびっくりでした。
勉強不足で本当に恥ずかしいんですが、これって今となってはコドモ向けの図鑑に載っちゃうくらい常識的なことだったんですね・・・。
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自分が学生の頃の知識で、太陽の運命は「60億年後に赤色巨星となってだんだん冷えてゆく。」というところまでで停滞していたのですが、その前に銀河同士の衝突が起きるとは!?
そもそもその時期に地球に生命があることははなはだ疑問ではありますし、どちらにせよ私たち個体の生命はもちろん、連綿と伝えられてゆくDNAがどこかで途切れる日が来ることは間違いありません。
「じゃあどうして今を生きなければいけないのか?」という根源的な問いへの答えは人それぞれでしょう。
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ただ、私は、ひと様の人生あるいは命そのものに関わらせていただく仕事をしていて、時折「命が終わっても存在し続けるもの」ってあるんだなあ、という漠然としたイメージを抱かされることが確かにあります。
それはその方のご家族であったり、世に遺されたお仕事であったり、またはその方が「確かに存在していた」という何らかの痕跡であったり・・・。
ですから、私たちのDNAがすべて途絶えたあとにも、そうした「永遠に残るもの」がきっとあるのでは、となんとなく感じます。
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だからこそ、改めて「命を大切にする」仕事を誠実に続けていきたいな、と感じた次第です。
いずれ順番にこの世から消えてゆくであろう私の愛するコドモたちについても、だからこそ大事にしなければ、と思うのです。
コドモの図鑑からのとりとめのない連想で失礼いたしました。
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今や東京ディズニーランドと並んで、小さい子供を持つ親にとっては避けて通れないテーマパーク、「キッザニア東京」ですが、圧力に負けてこのGWにようやく出かけることにしました。
私は小1、小2の長男次男を連れて出かけ、妻は2歳の三男とお留守番、のはずでしたが・・・。
妻:「○○君(コドモのお友達)も連れて行ってくれる?」
もちろん構わないのですが、そうか、お留守番じゃなくて○○君のお母さんと別のところへ遊びに行く魂胆ですね。(笑)
たまには息抜きもしていただきましょう。
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今日は次男の幼稚園の卒園式でした。
悪いことに、昨日の朝ぐらいから熱が出始めて夜には38.5度に。
しかしあんまり重症感がなかったので、薬も飲ませずそのまま早めに寝かせたところ、すやすやと気持ちよさそうに寝ています。
「これはこのまま明日には熱が下がるだろうな。」と思いながら朝を迎えました。
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案の定、朝になって熱は36.4℃に下がりました。
ただ、「ちょっとおなかが気持ち悪い」と言っていましたので、特製レシピ(?)、
柴胡桂枝湯エキス2.5g
プリンペラン1錠
をよくすりつぶして混ぜ、朝の分としてこの粉末の半分におろし生姜を加えてお湯に溶かし、砂糖で甘みをつけて飲ませました。
昼の分は残り半分の粉末を持たせました。
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結局、午前の卒園式、午後の謝恩会とも元気にこなして夕方帰宅したようです。
念のため今日も早く寝るように言っておきました。
コドモの回復力の強さと、「やっぱり出るべくして出ている熱はむやみに下げちゃいけないなあ。」ということを改めて実感した一日でした。
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ゆうあいクリニック(臨床PET検査・がん検診)
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コドモの時から家にあったレコードをあれこれかけて聴いていたのですが、最初にはまったのは、小学校5年生の時に聴いた「新世界から」です。
もちろんクラシックでは定番中の定番なのではありますが、ほとんど毎日聴くほど好きになりました。
いいところでフルートが活躍する曲で、中学生になってフルートを習い始めるきっかけになりました。
フルートといえば、現在A新聞の学芸部記者としてコンサートなど音楽関連の記事を精力的に書いている友人に誘われ、中学校の学園祭でステージに上がりました。
(彼は、私の結婚式の日、「いやあ、シノーポリ(=ジュゼッペ・シノーポリ:指揮者&精神科医)が死んだから忙しかったんだよ」と遅刻しやがった曰く付きの人物です。(笑))
曲はすべてさだまさし。
予定の曲まではよかったのですが、アンコールでいきなり「関白宣言」の譜面を渡され、初見のフルートソロで大失敗したおかげで、しばらくトラウマが抜けませんでした。
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今は自分の部屋で、iTunesにストックしたドビュッシーを聴いています。
ちゃんとしたオーディオで聴きたいのはヤマヤマなんですが、スペースの問題で結局PC+iTunes+BOSEのデスクトップスピーカに落ち着いています。
(机の上に30インチと24インチのディスプレイがありますから、スピーカーなど置けるわけがありません。ディスプレイは広ければ広いほど仕事環境としてはいいのですが・・・。)
PCを換えたので、冷却ファンの音がうるさくなったのが難点です。
ピアノは小学校高学年くらいからピアノ教室に通う妹たちを横目に独学でぽろぽろ始めたのですが、最初はお決まりのベートーベンとかショパンあたりでした。
中2の時、初めてドビュッシーに目覚めてからは、今に至るまで相当はまっています。
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アラベスク第1番:
高校の音楽履修者発表会の本番で弾いた曲です。
予選では「亜麻色の髪の乙女」でしたが、18歳のオトコとしてはあまりにも恥ずかしいタイトルですので(笑)、本番では曲を変えようと急いで練習しました。
結局間に合わなくて、適当に簡単にアレンジしてやり過ごしてしまいました・・・。
夢:
以前、日頃お世話になっている先輩ドクターと二人で六本木で生牡蠣を食べながら「自分の葬式にかけてもらう音楽」という話題で盛り上がったことがあります。
彼の選択は「サティのジムノペディ第1番」で、私のあげた曲がこれでした。
どっちもフランス人の曲ですね。
私はドビュッシーやラヴェルのせいで、大学受験をフランス語でやろうと真剣に考えていたくらいのフランスかぶれでしたので(笑)、その日はたいそう盛り上がりました。
ベルガマスク組曲:
おそらくドビュッシーで一番有名な「月の光」を含む組曲です。
「クラシックで一番好きな曲は?」と聞かれたら、この組曲の終曲「パスピエ」を挙げますね。
牧神の午後への前奏曲:
件の友人のイチオシの曲でした。
マラルメの同名の詩に向けた曲のようですが、私はヴェルレーヌの方が好きで、彼の詩集を自分なりに和訳したりと、全くもって青臭い高校時代を過ごしたものです。
ヴァイオリンソナタ:
ドビュッシーが直腸がんに侵され、最後にステージに立ったのがこの曲であったと記憶しています。
死を意識して書かれていますので基調は暗いのですが、その先に希望が見えるすばらしい曲です。
この曲を弾くためにヴァイオリンを始めようといつも思っていますがいつまでたっても始まりません。(笑)
私が医師になって最初に指導医になってくださった女性は、50代でフルートからヴァイオリンに転向して今や相当な腕前になっていますが、とてもそこまでは見習えない感じです・・・。
自分が暗いときに暗い曲を聴くと、反転のきっかけになってくれることが多々あります。そういう意味でありがたい曲です。
同様の目的でユーミンのアルバム「時のないホテル」も重宝します。
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三つ子の魂百までといいますが、私自身も結局のところ小中学校で出会ったアートに、30年後の今でもすっかり心奪われています。
私の3人のコドモたちがどんなアートに出会って生涯の友とするか、その端緒はおそらくすぐそこに迫っています。
いろいろなチョイスを与えて、彼らの人生の伴侶に出会ってもらえたらと願っています。
音大出身の妻が一生懸命ピアノを教えたりしていますが・・・微妙だなあ・・・。