腰痛にご注意
腰痛はありふれた症状です。
私自身も10年ほど前、ひどい腰痛で椎間板ヘルニアの手術をしましたのでそのつらさはよくわかります。
(手術で身長が5mmくらい縮んだ気がします(笑))
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しかし、そのありふれた腰痛の中にもまれにではありますが、がんが潜んでいることがあります。
肺がん、乳がん、前立腺がんなどは、骨転移をしやすいがんとして知られています。
時には、もとのがんの症状より先に、骨転移による痛みが出ることがあります。
こんなとき、なんとなく痛み止めを飲んだりシップを張ったりして我慢していると、もとのがんも、骨転移もどんどん進んでしまうことがあります。
もちろん骨転移は腰(腰椎)だけでなく、頚椎や胸椎、肋骨や骨盤にも起こります。
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がんの検査を専門にしていると、毎日こうした患者さんにたくさん出会います。
乳がんの手術後10年以上経って、たまたま受けたPET検査で無症状の小さな骨転移が見つかった方もいらっしゃいます。
がんのご経験のある方は、主治医の先生とよくご相談の上、ご面倒とは思いますが定期的なフォローアップ検査をお受けいただきたいと思います。
また、腰や背中など「ちょっといつもと違うな」という痛みがありましたら、ぜひ整形外科をご受診いただき、必要でしたらMRI検査などをお受けいただければ安心なのではないかと思います。
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よく言われますが、がんは「早期発見・早期治療」がもっとも大切です。
いまやがんはかなりの割合で完治可能になりつつありますから、何か気になる症状がありましたらぜひ億劫がらずにお近くの医療機関をご受診いただきたいと思います。
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